紫外~近赤外/光計測
⇒UV・可視・近赤外・SWIR対応 分光放射計 BTS2048 Series
BTS2048 Seriesは、紫外(UV)から可視、近赤外(NIR)、短波赤外(SWIR)まで200~2150 nmをカバーする、Gigahertz-Optik社の高精度分光放射計/スペクトロラジオメーターです。単一の広帯域分光器で無理に全領域を測るのではなく、UV、青色レーザー、可視LED・照明、1064 nm帯、1550 nm帯、2 µm帯など、測定対象に合わせて光学系・検出器・光学帯域幅を最適化した主要8シリーズから選択できます。
独自のBiTecテクノロジーは、スペクトルを取得するアレイ検出器と、高速・高安定な積分フォトダイオードを一体化したデュアルセンサー構成です。広いダイナミックレンジ、迷光低減、電子シャッター、外部トリガ、高速Ethernet転送により、研究室での絶対分光放射測定から、パルス駆動LEDのビニング、ゴニオメーター組込み、製造ラインの自動検査、屋外連続測定まで対応します。積分球、放射輝度光学系、ファイバー入力、耐候ハウジングも選択でき、分光放射照度、放射照度、照度・色、全放射束・全光束、放射輝度、放射強度分布へ測定系を拡張できます。
⇒LEDモジュール・スポットランプ用 2π全光束・分光測色システム ISD-21-BTS256-LED
ISD-21-BTS256-LEDは、Gigahertz-Optik社のコンパクト分光放射計BTS256-LEDと、直径210 mm(21 cm)のISD-21-V01積分球を組み合わせた、可視LED用の2π全光束・分光測色システムです。直径63.5 mmまでのLEDアレイ、COB/LEDモジュール、小型LEDスポットランプを対象に、0.3~35,000 lmの光束、360~830 nmの分光分布、色度座標、相関色温度(CCT)、演色評価数(CRI)などを評価します。
ここでは、大型・高光束モデルのISD-50-BTS256-LEDも併せて紹介します。ISD-50は直径500 mm(50 cm)の積分球と127 mm測定ポートを備え、1.2~120,000 lm、360~830 nmで、ISD-21の対象径または光束レンジを超えるLEDアレイ/スポットランプに対応します。ISD-21とISD-50は測定原理とBTS256-LED本体を共通化できるため、対象外形、光束レンジ、治具、設置スペース、較正条件から選定します。
BTS256-LED単体は、標準10 mm測定ポートで基板上・実装状態の個別LEDを測定する用途に適します。ISD-21/ISD-50では、同じBTS256-LEDを外部積分球へ精密バヨネット接続し、より大きな光源と高い光束レンジへ測定能力を拡張します。補助ランプによる自己吸収(置換)補正も行えるため、筐体、基板、レンズ、ヒートシンクなどが球内光を吸収する影響を補正できます。
⇒散乱・懸濁試料用 分光吸収・散乱係数測定システム SphereSpectro 150H
懸濁液、乳濁液、半透明樹脂、組織ファントムのような散乱試料では、光の減衰に吸収と散乱の両方が寄与します。そのため、吸光度、透過率、反射率だけでは「光が物質に吸収されたのか、散乱によって検出方向から外れたのか」を通常は分離できません。SphereSpectro 150Hは、直径150 mmの積分球で波長ごとの全反射率と全透過率を取得し、試料を含む光伝搬を放射輸送モデルで評価することで、分光吸収係数 μa と分光実効散乱係数 μs′ を分離・定量する特許取得済みの分光光度計システムです。
350~1050 nm、350~2150 nm、240~2150 nmの3構成があり、固体・液体の散乱試料に加え、透明試料の8°/d測定にも対応します。材料分析、バイオフォトニクス、食品、医薬品、化粧品、工程・品質管理、物理ベースレンダリングなど、見た目や濃度だけでは捉えにくい材料固有の光学特性評価に適しています。
⇒MSC15 手持ち型スペクトルライトメーター / 分光照度計
MSC15は、従来照明およびLED照明の照度、分光スペクトル、光色、演色性を現場で評価するためのコンパクトなハンドヘルド測定器です。 360 nm〜830 nmの分光測定、1 lx〜350,000 lxの広い照度測定レンジ、優れた余弦応答、カラータッチスクリーン、USB 2.0接続によるソフトウェア連携に対応します。
⇒P-21 高精度測光・放射測定可能 多機能オプトメーター
P-21オプトメーターは、Gigahertz-Optik社がモバイル用途向けに設計した高品質な多目的装置です。直流、交流、単一パルス、変調放射線の測定を行うことが出来ます。P-21の信号増幅器は、最大2 mAに達する検出器の信号電流に対して広いダイナミックレンジを提供します。ノイズ等価電流はわずか0.1 pAです。本装置には8つのゲインレンジが備わっており、信号レベルに合わせて手動または自動で選択・調整が可能です。大型のカラータッチスクリーンと3つの操作ボタンを備え、多彩な用途に対応しています。直感的なメニュー操作に加え、アナログ出力およびトリガー機能を備えているため、本装置はオールインワンのソリューションとなっています。
⇒UV硬化照射量測定用 UV放射照度計 RCH-xxx シリーズ
RCH-xxxシリーズ検出器は、工業用UV硬化プロセスでの使用を目的として特別に開発されました。RCH-xxxシリーズは、UV硬化に使用されるUV放射線検出において、信頼性の高い測定値を提供するために必要とされる特別な設計および機能を備えています。高強度紫外線照射と高温下での紫外線硬化処理用に設計されています。代表的な用途は、UV中圧アークランプおよび高性能UV LEDを用いたUV硬化です。
⇒UV分光放射照度計 CSS-45-UV
CSS-45-UV は200nmから440nmの波長範囲をカバーする高精度UV分光放射照度計です。分光感度および分光放射照度に関するISO/IEC 17025認定(ドイツ認定機関DAkkS DK-15047-01-00)を取得しており、較正のトレーサビリティに関して、業界最高水準かつ最も厳格な基準を満たしています。制御ユニットCSS-Dと組み合わせることで、携帯型計測器としても使用できます。
⇒直達太陽スペクトル放射照度測定 BTS-Solar
BTS-Solarは、太陽放射のスペクトル放射照度を高精度に測定し、オゾン全量(TOC)やエアロゾル光学的深さ(AOD)評価にも対応するスペクトロラジオメーター測定システムです。過去の研究では、BrewerやDobsonとの比較測定で優れた一致を確認済みで、信頼性の高い計測が可能です。さらにUVのみならず、VISやIR帯域に対応したモデルもラインナップに含まれており、多様な用途に柔軟に対応します。










