ラドデバイス|RAD Device

ラドデバイスは、光がリードする先端テクノロジーと共に歩みます

KAImaging Inc.

KAImagingは2015年にカナダ Waterloo大学のスピンアウト企業としてスタートし、マルチエネルギー(カラーX線)イメージングや位相コントラストイメージングなど、X線非破壊検査技術をリードするユニークな製品を提供しています。ベンチトップ型 3D X線マイクロスコープも開発、製造しており、医療、工業、農業など産業分野への応用が期待されています。

Address:560 Parkside Dr, Unit 3 Waterloo, Ontario – N2L 5Z4 – Canada Telephone: 1-226-215-9897
WEB:https://kaimaging.com/

X線用 フラットパネルカメラ Reveal™ 35C

Reveal™は、従来のX線源による1回の露光撮影で、従来のDR画像、低密度材料、高密度材料の3種類の画像を取得することができます。Reveal™による1回の露光撮影によって、2回の露光を必要とする従来のデュアルエナジーシステムで見られるモーションアーチファクトの問題が解消されます。このカメラの特異なエネルギー機能は、ソフトウェア設定によって簡単にカスタマイズでき、様々な種類の高密度材料と低密度材料を区別することができます。

X線用 a-Se CMOSカメラ BrillianSe™

KAImaging社の高輝度イメージング用X線検出器 BrillianSe™は、アモルファスセレン(a-Se)センサーとCMOSを組み合わせたハイブリッド検出器です。
入射X線をそのまま電荷へ変換するダイレクトコンバージョン型の為、a-Seセンサー部の厚さを制限する必要が無く、高エネルギーに対しても高い量子効率を実現。空間分解能にも優れ、低フラックス、高エネルギー線源によるイメージングの精度を高めると同時に、低密度材料のイメージングにおいてはグレーティングレスで伝播ベースの位相コントラストの強調画像が得られるユニークな検出器です。

KAImaging Inc.の製品一覧

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